news&diary

新入荷のお知らせや、LANCAHの日々の色々な事を綴っていくページです。
御感想、商品のお問い合わせ等はこちらまで。

    lancah@syuhari.com

     How to order

2月分へ

LUNDI 29/JANVIER/2001

[LANCAH style with music vol.13]

MORENO+2/MAQUINA DE ESCREVER MUSICA
(ROCKIT RDL4109)

Caetano Velosoの御子息、Moreno Velosoの
デビューアルバム。1曲目にはCaetanoも参加
されてます。夜中にしっとり聞いていたい...。

JEUDI 25/JANVIER/2001

旅先で ふらり立ち寄る
街に溶け込んだ カフェやデリ、
レコードショップにブックストア...
小さなときから想ってた美術館、博物館...。

心地よく張りつめた 気持ちのなかに まばゆく入り込む
ちょっぴり特別 なときめき...
その" ときめき" を日常に留めたくて
つい手に取ってしまう
ノベルティグッズ やミュージアムグッズ。
そんな旅先でふれるような " ときめき" で
LANCAH をいっぱいにしていきたい...

NEW YORK の STRAND BOOK STORE。
全米最大の古本屋さんのノベルティTシャツは
シンプルなロゴと 潔いカラーリングが
ちょっぴりキッチュなかわいさで 大好きなグッズ。

旅先での ときめき が
一緒に伝えられるかな...

8 MILES OF BOOKS TS/sold out
サイズはADLUT の S ワンサイズ
カラーは 上から
レッド、ネイビー、ライトグレー

MARDI 23/JANVIER/2001

明日 1/24 から 2/1 まで
オーナーがパリ出張のため
誠に勝手ながら
明日以降 お問い合わせ頂いた方への
商品の御発送が
2/2 以降となってしまいます。
news&diaryも
アップが減ってしまうと思いますが
ご了承下さい。
その間の御質問、御予約は
通常通り 承らせていただきます。

冬空のパリの空の下、
今回は何が流れているのでしょう...

LUNDI 22/JANVIER/2001

吹く風は まだ肌に冷たいけれど
日射しの明るさが 心地よい一日。
こんな日は
なんだか 軽いバッグを持ちたくて...

日本だと どうしても夏のイメージが拭えない
編みかごだけど
かご好き人間としては 年間とおして
どんどん使っていきたい気分。

バナナの葉を編み込んだ アフリカ産のこのバッグ、
アジア産のストローバッグとは違った
細かい編み方が なんだか とても かわいい!

素材の深い色合いは いまからでも
違和感なく使えそうだし、
ひとつ ひとつの大きさや かたち が
微妙にちがうあたりも.. そこはアフリカメイド..
愛敬..愛敬.. 。

BUTTERY BANANA TOTE (AFRICA)
/
sold out

HOME'S UNDERWEAR CAMI
cherry/
sold out
strawberry/
sold out

SAMEDI 20/JANVIER/2001

今日も また雪。

気持ちは 春に向かっているのに
本当の春は まだ少しお預け...

寒さにふるえながら朝仕度、
寝覚めのコーヒーのお湯が湧くまでに
憂鬱な気分で ずっしり冬服 選ぶとき
こっそり 着込む
春気分 "ベリー柄のキャミソール"
冬空への ささやかな抵抗...

春 はやく...

誰にも気付かれない
私だけの 秘密のおまじない。

柄は上からチェリー、ストロベリー。

VENDREDI 19/JANVIER/2001

[LANCAH RECOMMEND vol.9]

TAIPEI
冬休みを利用して、台北3泊4日の旅へ。
もちろんお目当ては美味しいもの&烏龍茶。
何を食べてもとっても美味しく、そして
なぜだか体によさそうな気になる。不思議。

茶藝館も心地よいところばかりで
お茶を何杯も飲みながら、のんびりのんびり。
向かいの公園には放し飼いのわんちゃんも、のんびり。
日頃の忙しさを忘れて
自分だけの時間がゆったりすすんでいくような...。

かと思えば、ラッシュ時のバイク集団や
屋台で飛び交うやりとりに、
活気とたくましさを味わって、
こちらまで元気をわけてもらえる、
そんな不思議な魅力あふれる、麗しの島。

SAMEDI 13/JANVIER/2001

[LANCAH flower diary]
グリーンベル
ニゲラ
ユーカリ ポプラス

冬期休暇のため shop LANCAH は
1月15日(月)〜18日(木)の
4日間 休業いたします。

web LANCAHもその間お休み頂きます。
メール等でのお問い合わせのお返事も
遅れてしまいます。ご了承下さい。

VENDREDI 12/JANVIER/2001

INVERALLAN (SCOTLAND)のハンドニットは 前にもお話したとおり
もともと 村の漁師さんのために 代々 編まれていたもの、
もちろん マリンウェアなんです。

冬の重厚感たっぷりのアランセーターとは また違って
春の INVERALLAN はそんな素朴なマリン気分を楽しみたいな。

そう思って お願いした 今回の春のコレクション
なにぶん 熟年ニッターの手仕事のため
すこしづつではあるのですが 届きだしました。

できあがりは ハンドニットらしい丁寧さと
素朴なやさしさに溢れた とっても愛おしい風合いに...

" ほんわか イカリ" マーク のニットキャップ
このかわいさって きっとほかの ブランドには出せないと思う。

通年使える コットン素材で フリーサイズ
ナチュラル とチャコールの2色です。



INVERALLAN (SCOTLAND)
anchor hat /
sold out


BISON DESIGNS (USA)
NYLON BELT/
sold out

サイズはミディアムワンサイズ(幅3cm)

カラーは カーキ
ブラック

JEUDI 11/JANVIER/2001

ウエストベルトは本物志向に大人っぽく、イギリス製の
メンズライクなブライドルレザーがおすすめ。
もちろん この気持ち ずっと変わらないと思うんです。

でも せっかくのお洒落を パターンにはめてしまうのって
おもしろくないな... 。

いつものウールのノータックパンツに、アメリカ製の
イージーなナイロンベルト 使ってみたんです。
(このタイプのベルトってバックルがプラスチックで
 カラフルなのが多いんですが 好きになれないので
 けっこう探しました。)

手編みのざっくりニットの裾から チラリ...
スニーカーとの相性もぴったりで
その はずれた感じが新鮮なんです。
チープなのりも けっこう いい。

絞めたり 弛めたりが 簡単な こういうベルトって
スポーツのときや
長時間 飛行機に乗ったりするとき便利かも!

MARDI 8/JANVIER/2001

[LANCAH style with music vol.12]

Marie-Louise ou la Paermission/Une music d'AlexandreDesplat un film deManuel Fleche
(1995 EPC 4807412)

とっても可愛いサントラアルバム。
ジャケットのイラストは私も大好きな
Jean Philippe Delhomme。
しかし日本未公開作品らしく
映画の内容がとっても気になる!!

GLENROYAL (SCOTLAND)
LIGHTER COVER /
sold out

(ライターは1本 付属しています。)

DIMANCHE 7/JANVIER/2001

ふとしたとき
ひとのお洒落感に触れて
ツボにはまることってあります。

カフェでの おしゃべり途中、
彼女が タバコに火をつけるのに使ったライター。
よく見かける フランスのBIGの
使い捨てライターなんですが
その小振りのサイズにぴったりの
ブライドルレザーのカバー付き。

そのさりげない気の利かせ具合が
...らしくっていい感じ。

自分では タバコって吸わないんですが
マナーよく、趣味よく、吸ってる ひとをみると
悪くないなって思います。

SAMEDI 6/JANVIER/2001

昨年のあたたかさが 嘘のように
毎日 寒い日が続きますね。

こころの奥まで染み込むような 冷たい風を
防ぐには やっぱり ロングコートが必要。

ただ イギリス製ダッフルコートを着込むと
その重量感が せっかくの清い気分を
ずっしり重くしてしまいそう。
カジュアルすぎるボリューム感も 気分じゃないな。

そんなとき お勧めなのが BENSIMON ( FRANCE ) のこのコート。
ダッフルコートの大好きな表情を そのまま残して
すこしタイトな すっきりシルエット。
フロントのトグル部分を あっさりボタンで仕上げるところが
フランスのブランド... いい感じ。

もちろん BENSIMON らしい 繊細なナチュラルカラー、
とても かわいいです。

色は写真のチョコレートブラウン。
サイズはフランスサイズの36ワンサイズ。

BENSIMON (FRANCE)
FOODED COAT/
sold out

VENDREDI 5/JANVIER/2001

静寂が いつもより深くって
部屋の暖かさと 私だけが
ぽつんと 取り残されたような
雪の夜。

その翌朝は いつもよりずっと早起きする。
真っ白な 街。
行き慣れたはずの小道が なんだかとても
新鮮にみえる
特別な 朝。

まだ 誰も歩いていない まっさらな小道に
まっさらの気分で 一歩一歩 踏み出してく...

ひとすじ 残る 靴の跡、
すこし 歪みがちで... 。

真っ白な気持ち。
最近 履くことがなかったブーツ取り出して...
一歩 踏み出そう。

back