そして...
イタリア シチリア島の美しい町 モディカから
16世紀から変わることなく受け継がれてきたレシピをもとに
手づくりされたチョコレートタブレットが
この冬も届けられて...
私たち...
" チョコホリック " の渇望も ようやくコンプリート。。。
今宵は...
まるで...
黄色く灯ったランプのしたで古い写真集を眺めているかのように
シャリシャリ...と 時代おくれな口あたりで
遠い異国... 遠い時代の記憶へと私たちを誘ってくれる
ANTICA DOLCERIA BONAJUTO ( ITALY ) ...。
そのレシピは
私たちが愛してやまない「 チョコレート 」が
まだ薬や滋養剤として食されていた時代につくられた
アンティクティなもの。
アポセサリー ( 薬局 ) に列ぶ薬剤のような
スマートな紙箱も
あながち「 まやかし 」ではないのです...。
私たちには「 ビスコッティ 」という呼び名でおなじみの
イタリア トスカーナの伝統菓子「 カントチーニ 」の
生みの親、
プラトの名店 Antonio Mattei ( ITALY ) から...
カリッ..と2度焼き 自慢のビスコッティに
ダークチョコレートを練りこんだ新たなフレーバー、
「 チョコレートチャンク 」が
この冬デビュ 。。。
1858年の創業以来
小麦粉に砂糖、新鮮な卵に ピエミンテの松の実、アーモンドだけの
秘伝のレシピを頑なに守り続けてきた一家が満を持して手がけた
あらたなフレーバー。。。
トラディショナルに
干し葡萄でつくる甘口のワイン " ヴィンセント " に浸すもよし、
エスプレッソやジェラードにもぴったりの
香ばしさがいっぱいの大人な風味で
こちらも またまた カリッと一口頬張れば...
とまらない。。とまらない。。。
凍える日には
あたたかなショコラショ ( ホットチョコレート ) を...。
チョコレート王国ベルギーで ゆるぎない地位と名声をすでに確立した
ポンレセ家のふたごの兄弟によって設立された
Dolfin ( BELGIUM ) ...
上質なチョコレートに厳選された天然原材料をミックスすることで
生みだされる
クラシックでありながらも芸術的な そのチョコレートは
ヨーロッパで数多の賞を受賞...。
冬の ささやかなお気に入り、
ぐるぐる巻きのマフラー姿で口づける
カカオの風味が薫るチョコレートを とろり...と熔かした
カフェテラスのショコラショを
そのまま...
恋しくなったら すぐにも楽しめる
簡単便利なホットチョコレートミックス。。。
ドルファンの ホットチョコレートは
巷のチョコレートパウダーとは
ひと手間違う...
クーベルチュール ( 製菓用高品質チョコレート ) を
細かくスライスすることでフレーク状にした
贅沢仕上げで
チョコレートのコクの深さが
ひと味違うのです。。。
稀の寒さに心まで凍えた
「 冬 」の終わりも すぐ其処...。
過ぎていく「 冬 」の締めくくりは
もちろん...
ショコホリックお待ちかねの「 Chocolate 」!!!
この冬も
季節限定のお楽しみ。
心ゆくまで召しあがれ!!!
ニューヨーク、ブルックリンのプリエト家が
ドミニカ共和国に100年に渡って受け継いできた
自らの農園でオーガニックに栽培した
自慢のカカオやきび砂糖をもとに
近隣の有機農家から譲りうけた
バラエティ豊かなナッツやフルーツをちりばめてつくりあげた
チョコタブレット、
CACAO PRIETO ( N.Y.C. ) ...
「 フルーツアンドナッツバークス 」。。。
こだわりのチョコレートづくり、
" Bean to bar ( カカオの選定からバーづくりまで一貫して行うこと) "
を凌駕した
" Farm to bar ( お気に入りのカカオを育てることからスタート... ) " !
プリエト家のチョコレート。。。
シングルオリジンのカカオ72%、ダークチョコレートの風味が際立つ
ときめきのフレーバーは4種類 。