真っ白なキャンバスを手渡して...
子供たちに
理想の革靴を描かせたら
彼らは きっと
一面に こんなブーツを
のびのび描きあげるんじゃないかしら...。
皆んなが理想を憶い描きながら
ながく噂になっても「 かたち 」にはなることなく
「 まぼろし 」となってきた
オーロラシューズのブーツ...。
それでも...
昔かたぎな職人たちは
諦めることなく試行錯誤を続けることで...
ようやく
ひとつのブーツが 稀の新作として そのコレクションに
加わることとなりました...。
生まれたばかりの
Aurora Shoes ( N.Y.C. ) のアンクルブーツ、
North Pacific ...。
きっと そのブーツは...
ほかのモデル同様に これから何時までも その姿を変えることなく
つくり続けられていくもの...
ほかのモデル同様に
これから何時までも 皆んなの憶いを満たし続けていくもの...。