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MARDI 15/ NOVEMBRE/2005

昨冬、いっぱい はき合わせてた
BUTTERO ( ITALY ) の ショートブーツ...。

冷たい風に 吹かれては
戸惑うばかりの 瞳、
かくすように 足もとに 落として...

そんなとき、

思いがけず ふれた
ショートブーツの 健気な表情に含まれた
どこか 大人びた断片に

また ひとつ
自分らしさ 見つけた気がして...。



なのに

" この冬は つくらないよ... "
なんて 言うんだよ..

でも 大丈夫..。

私たちのは とくべつ お願いして
創ってもらいました...。

BUTTERO ( ITALY ) B805 SHORT BOOTS
/ sold out

写真上 の
MARRONE / (赤みをおびた ブラウン）

写真右 の
NOCE / (カーキみをおびた ブラウン)

の ２カラー。

35、36、37、38 の ４サイズ。
( 日本サイズの 約22.5、23、23.5、24ｃｍ )

LUNDI 14/ NOVEMBRE/2005

この冬、
エンリーベグリンや コレクションプリベ など
今をときめく 人気メゾンのコレクションを 手掛けてきた
実力派クリエーターが あらたに加わって

失いそうになってた ラスティックな香り 取り戻しながら
さらに 輝きをました

DUCCIO DEL DUCA ( ITALY )...。

そのシューズ 同様に

イタリアのアルチザンによって 創りだされる
少女のように 華奢な表情と
どちらかというと フレンチ テイストを 印象づける
大人びた土っぽさ、
融かしながら 魅せる 繊細な世界観..

いろ濃く 写しとった
バッグの コレクションが この季節 新たに 生まれたことは
以前にも お話しましたね...。

しんしんと 募りはじめた いじわるな 寒さに
気持ちまで
かじかんでしまいそうな この季節..

ほんとうの " 好き " で溢れた 革のバッグ 持つことで
気持ちまで
そこから ほっと 和らぎはじめる 感覚は

朝いちばん、
透けたままの 気持ちの輪郭を
自分のいろに 色着ける

朝いちばん、
目覚めたままの 素直がうつる
温かな コーヒーカップに くち付ける

慣れた 仕草にも
どこか 似て..

いまの私には 必要なもの...。

柔らかな ケープみたいな ウールのカーディガン..

軽やかな 裾に アンティークレースが ほどこされた スカート..

この冬のために 選んだ
DUCCIO DEL DUCA の フェミニンな ショルダーバッグ..

今日だって...

洗いざらした ナチュラルレザーを
きゅっ、て
バッグにした タイプ..

写真上 中の
DUCCIO DEL DUCA (ITALY )
ALICE-SFUMATO / \70000 -73500

もこもこ ラグジュアリーな リアルファーを
きゅっ、て
バッグにした タイプ..

写真右の
DUCCIO DEL DUCA (ITALY )
ALICE-VISONE CHIARO / \98000 -102900

の ２タイプ。

いずれも ワンカラー。
ワンサイズ。

DIMANCHE 13/ NOVEMBRE/2005

ワークウェアのファクトリーとして
フランス北西部 ブルターニュで ながく 培われてきた
確かなテクニックに
フレンチスウィートな ときめきエッセンス
ちりばめて 創られる

ARMEN ( FRANCE ) の コレクション...

デイリーな コットンキルトのジャケットは
もう すっかり おなじみですね...。

そんな ARMEN の
私たちを引きつけて止まない 魅力のひとつが
様々な生産背景を駆使して つくられる
味わい深い ファブリック...

コーディネイトの要として
今では デニムジャケットと 双んで 欠かせなくなった
ミリタリージャケットも

今冬 創られた ARMEN の
それには

タフな 織りあがりで
古くは ミリタリージャケットのため 重宝されながらも
いまでは 鄙びてさえうつる クラシックな ベンガルコットンを
さりげなく もちいてみたりと..

どこか
通の 男の子さえ " わくわく " の
こだわりあり...。

そして！

ハードな ミリタリージャケットだって
粋な さじ加減で スウィート プラス！

ほんのりと マイルドな表情、
魅せること..

これが
私たちだって " わくわく" の
もう ひとつの こだわりね...。

HENRY BEGUELIN ( ITALY ) GRANCIO BAG / sold out

まるで..

さっそうと 地中海へと 飛びさった
古びた 郵便飛行機に乗った 誇り高き フランス人操縦士が
いつも 放さず 持ち合わせてた サックかのような

どこか ほのぼの 愛らしくて
どこか きりりと 威厳ある
プチ サック。

こころ 掴んで 放さない
ころりと レトロなフォルムは

ちいさいけれど..
やはり
HENRY BEGUELIN ( ITALY )...。

ワンカラー。
ワンサイズ。
( レザーベルトは バックルで 調節できます )

VENDREDI 11/ NOVEMBRE/2005

イタリアの職人の街、フィレンツェを拠点に活動する
Maurizio Pellegrini がつくりだす プロダクト、

B'Sbee ( ITALY )...。

世界中を 旅しながら
旅先で インスパイアされた ときめきのオリジナル エッセンスに
彼なりのリスペクト ちりばめながら
洗練された あらたなアイテムへと 昇華していくのが
彼の プロダクト...。

例えば
ハンドニットの プチ ポンチョ、

アンデス高地の女性たちが 寒い季節に包まれる
あたたかくて 愛らしい 織り模様入りの それ から
インスパイアされました...。

いつまでも 愛すべき
フォルクローレな 手編みのポンチョの
染まらない 素朴さは
そのままに...

けれど..

ちょっぴり コンパクトな バランスと
すっきり ナロウな ショルダーラインは
新鮮で
どこか 大人らしく..
とくべつ 繊細に映るでしょ...。

それが
彼の テクニック、

プリミティブな ちから強さに 気後れがちな シーンでも
こんな 大人バランスの プチ ポンチョなら
さらりと エレガントに こなせるからね...。

頭から すっぽりと 包まれる ポンチョには
ポケット代わりに 身の回りの " たいせつ " を さりげなく 携える
ほどよいサイズの ショルダーバッグ、
添えておけると 便利だね...。

Jas MB ( ENGLAND ) PETIT FLIGHT BAG ...。

機能的な このスタイルに
みんな 見覚えあるよね..

そう、

古い映画のなか
ターミナルを 颯爽といく
客室乗務員が 肩から掛けてる フライトバッグ...

そんな クラシックな フライトバッグを
デイリーな プチ サイズに しあげました！

もちろん、
使われてるのは
Jas MB らしく エイジング加工を ほどこした
アンティークな レザー...

ながい時間を経て ようやく 魅せはじめる
くったりと マイルドな 革の深み、
すぐにも 楽しめるのが
嬉しいね...。

MERCREDI 9/ NOVEMBRE/2005

まぶたを
きゅきゅっ、と 擦りながら..

早朝の 駅のスタンドで
苦めのコーヒーカップ片手に ぱくりと 口にする
朝食がわりの ベルジャン ワッフル みたく

なんだか おいしそうに
シェットランドのウールを 編みあげて つくられた..

t.yamai ( FRANCE ) の
ハンドニットの ロングカーディガン...。

パリジェンヌの日常を さりげなく 切り取ってみせてくれる
t.yamai らしさ、
ぎゅっ、て 凝縮されて つくられた..

あたらしい
ハンドニットの ロングカーディガン...。

シンプルで 軽やかな
ロング丈の カーディガンにも
永遠の フレンチ スウィートと ほんのりビターな 大人らしさ
さりげなく 香らせて...

この
心の中の 切ないところ、ちいさく はじく 心地よさ
いつまでも 忘れたくないからね...

こんな
ときめきの ハンドニットの カーディガンに
いつだって 包まれてたいと 思うんだ...。

パリジェンヌ、真似て..

気分まま シーズンレスに 愛らしいキャミソール、
さらり、と 着重ねちゃうのも
素敵だね...。

t.yamai ( FRANCE ) KN18S SHETLAND KNIT CARDIGAN
/ sold out

写真 上 中の
BEIGE /

写真 右の
CHARCOAL /

の２カラー。

ワンサイズ。

MARDI 8/ NOVEMBRE/2005

ようやく届いた hanne sko ( DENMARK )、

ずっと 連絡がなくて
みんなで 心配してたんだけど...。

実は
気のおけない友人たちと
その木靴 ひとつ ひとつを 手づくりしてる彼女の ご主人が
店の屋根から うっかり ころげ落ちて
一大事...。

彼女、気が気でなくて
靴 つくる 心のゆとり なかったんですって...

仕方ないよね...。

そして..
ようやく つくりあげた 新しい木靴..

くたりと いつもながらに くたびれた...
それでいて
デンマークの 厳しい冬にも 負けないようにと
あたたかな 毛皮に包まれた 木靴、
届きました...。

もちろん、
その コーディネイトも あたたかなもの、
選んであげて...

田園風景の ところどころに 中世の館が残る ウェールズで
ブランケットのためにと 紡がれた
ふわりと やわらかで
すくっと 無垢な
ウールを もちいて つくられた

pub の レイヤードドレス、

いつもの ツウィードのパンツ うえから 着重ねて
後ろを きゅっ、きゅっと
リボンで 結んで...

hanne sko ( DENMARK ) LONG HAIR SHORT BOOT
/ sold out

写真の CAMEL× WHITE ワンカラー。

ナチュラルな ハラコレザーを もちいて
手づくりされた 木靴です。

その表情が ひとつひとつ異なりますことを
予め 御了承下さい。

サイズ36、37、38
の３サイズ。
（日本サイズの 約23、23.5、24ｃｍ）

LUNDI 7/ NOVEMBRE/2005

ごつごつした石畳ままの床の 古びた お店づくりが
なんとも 魅力的な
マレの はずれの 小さな書店..

よめない言葉に
歯がゆさばかり おぼえては
苦しさまぎれに 手にとった フォトブック...

そのなかの
アンデスの高地に住むという
きれいな民族衣装をまとった ひとりの少女の スナップ写真、
しげしげと 見つめながら

ほんとは..

その傍らに ちらり、と写りこんだ
ひつじみたく もこもこで ラクダみたく 首のながい
ほのぼのとした風ぼうの 生き物に
なんだか ときめく 私...。

その生き物の正体が
アルパカ...。

ふるい文明が息づくアンデスの高地、
ボリビアや ペルーにしか ほとんど棲息してないという
稀少な生き物なの...。

アルパカで 編まれた ニット 着てるとき、
アルパカで 創られた ストール まとうとき、

その やさしい温もりのなか
ラスティックな 素朴さと 切ないほどの 繊細さ、
あわせて 魅せるのは

きっと、
彼らが 棲んでる ピュアなアンデスの自然のなかに
すべてが 根づいてるもの、
だからなんだね...。

PAZ SOLDAN ( FRANCE ) ALPAGA TUNIC LONG
/ sold out

アルパカの生産地 ボリビアで
上質な それ、たっぷりもちいて 編みあげる
PAZ SOLDAN ( FRANCE )...。

すっきりと 洗練された シルエットは
すべて フランスで プロデュースされてるの...

例えば
フレンチ アンティークから デザインされた
アルパカのチュニック、

素敵でしょ。

写真上 の
NATURAL MOCA/

写真 中 右の
NATURAL BEIGE /

の ２カラー。
ワンサイズ。

ほかに キッチュな ショート丈、
PAZ SOLDAN ( FRANCE )ALPAGA TUNIC SHORT / sold out
も あります。
( 下の写真を 御参照ください )

同じく NATURAL BEIGE、NATURAL MOCAの ２カラー。
ワンサイズ。

DIMANCHE 6/ NOVEMBRE/2005

ノーブルな しなやかさを みせる
レザーのジャケットは

体にも..
気持ちにも..
ゆっくり ゆっくりと なじませながら
季節を重ねて 楽しんでいくためのもの...。

そのときどきの 変わってく気持ちに さりげなく 染めてける
無彩色な趣きの シンプルなジャケット。

そのときどきの コーディネイトの輪郭を きりりと 引き締める
上質さに溢れた 凛としたジャケット。

そんな レザーのジャケットに 巡り逢えれば
もう 迷いはいらないね...。

むかしから..
そして、
今も これからも...
きっと きっと 大好きな 革のライダースジャケット、

その マニッシュな ディテールを
ストイックなほど シンプルにリデザインした

UNKNOWN ( ENGLAND )...。

英国伝統の クラシックライダースへの リスペクト、ちりばめて
アニリン染めの きめ細かな ホースハイド、選んで
ライナーには ノスタルジックな チェック柄まで ほどこされた
ミニマム ライダースジャケット..

ハードさと 繊細さを 合わせもつ
最上質の ホースハイドだけが 時を経て かもし出すという
ナチュラルな 艶やかさ、

このジャケットなら 充分 楽しんでいけると思うよ。

UNKNOWN ( ENGLAND ) ZIP UP LEATHER JACKET
/ sold out

ハードな マロン色の ホースハイド、
写真上 中の
ANILINE HORSE HIDE /

の他に
細やかな カプチーノ色の スウェード、
写真右 下の
FRENCH GOAT SUEDE /

があります。

いずれも ワンカラー。

ワンサイズ。( 日本サイズの 約7〜9号 )

ウェイトは 思いのほか 軽やかです。

VENDREDI 4/ NOVEMBRE/2005

寒い朝には
気持ち かじかまないように

ウールの ブランケットみたく
あたたかな..
あたたかな ロングのスカート、
選んで...


白い コーヒーカップの 向こうがわ
冬の 澄んだ 日差しさえ
にごらせないもの
見つけて...

[ ompa ] 0811 BLANKET SKIRT / sold out

ompa...

たっぷりとした 量感の ウールのスカート..
飾らない 無垢な シルエットが
新鮮で...

写真上の
TAUPE /

写真右の
MOCA /

の２カラー。

ワンサイズ。

JEUDI 3/ NOVEMBRE/2005

スコティシュ タータンの
柔らかな 英国製ブランケットの素晴らしさは
充分に理解しているつもり..

だって、
大好きだから...。

..でも、

真冬の スポーツ観戦..。
ひとも疎らな 公園のベンチシート..。

一枚のブランケットに くるりと包まれながら過ごす
シンプルな ひとときに
最近 見かける 英国製ブランケット、
私にとっては どこかソフト過ぎるかも...

PENDLETON ( U.S.A )。

1900年代から つくられてきた
ヴァージンウールの ごわりとしたブランケット、

アンティークの それを憶わせる 素朴な風合いに
ほのかに ひなびた ナチュラルカラー...

知らず知らず 心の中を 過ぎていく 風景の色が 綴り織られた
ピュアな チェック柄は
PENDLETON でしか 巡り逢うことができないもの..

その マイルドな あたたかさに 全身 包まれて
そのまま、
季節の光景に 融けてって...。

( MARDI 25/ NOVEMBRE /2003 )

Regent BELT ( ENGLAND ) BLANKET CARRIER / \8800 -9240

「 むかしは よく 造ったものさ...、
けれど いまでは そんなもの 注文するひとなんて いないよ... 」

様々な シチュエーションを 気軽に とび越えて
いつだって そばに
大好きな それ 置いとける 革のブランケットキャリアは
私たち ブランケット好きには 必須...。

いまでは オールドファッションな ウールのブランケットだから
シックな 英国製の ブランケットキャリアで
くるり、って 包んであげたくて...

なのに、
当の イギリスのレザ−ブランドは
どこで尋ねてみても つれない返事ばかり...。

もう すっかり あきらめ気分だったんです。

「 久しぶりだから
うまく 出来るといいんだけれど... 」

腕のいい職人たちを 抱えながら
ファクトリーとして アメリカや 欧州の 著名メゾンのベルトを
手掛けてる

Regent BELT ( ENGLAND )...。

つくってくれることに なったんです！
私たちのための シックな ブランケットキャリア！

柔らかな ヴィンテージレザーに
細やかな ナチュラルステッチを エレガントに ほどこして...

よかった。
あきらめなくて！

PENDLETON ( U.S.A ) MOTOR ROBE BLANKET
/ \11000 -11550

冬の 風物詩...。

PENDLETON ( U.S.A. ) の モーターローブ...、

写真 左
GRANDPA /

写真 右
AUTUMN FOREST /

この冬の ２カラー...。

約１３０ｃｍ×１８０ｃｍ。
１００％ PURE VIRGIN WOOL 。

ブランケットキャリアは 別アイテムとなります。

MERCREDI 2/ NOVEMBRE/2005

こなれた様が 大好きで
今では 私たちのデイリーシーンにも 欠かせなくなった
ミリタリージャケット...。

うっかりすると 欠けてしまいそうに
脆さばかりが いっぱいの スウィートな願いごと、
さりげなく 包み隠してくれる
ビターなジャケットは

冷たさばかりが 増してくる この季節
手放すことできないね...。

そんな ビターな ミリタリージャケット 本来の
ストイックなフォルムを
green らしく
細やかに 解釈しながら 創られた

チュニック丈の ミリタリージャケット、

気持ちのなかでは
すっかり スタンダードになりつつあった アイテムが

さりげなく ちりばめられた green の 魔法のエッセンスで
いきなり 繊細な趣き 魅せながら

見慣れた デイリーシーンまで
きらきら 輝きだすの、

不思議だね...。

着合わせる モヘアのニットも
今日は
チュニック丈。

いっぱい
新鮮な 大人バランス、楽しんで...。

[ green ] G-7267 BACK SATIN FIELD LONG JK
/ sold out

洗いざらした バックサテン ツイルでつくられた
ロング丈の ミリタリージャケット..

写真上 中 の
BLACK /

写真左 下 の
OLIVE GREEN /

の２カラー。

サイズ1、サイズ2 の２サイズ。
（ コンパクトな 約７号、９号 ）